ピケティ以後―経済学と不平等のためのアジェンダ

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ピケティ以後―経済学と不平等のためのアジェンダ

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  • サイズ A5判/ページ数 700p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791771363
  • NDC分類 331.82
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ピケティ後継本の決定版
空前の大ブームを巻き起こしたトマ・ピケティ『21世紀の資本』。その余波、功罪、真価を経済学の最先端で活躍する論者が問い直す。24人の論者が各視点から行った考察に加え、それらに対するピケティ自身の応答が収録されている。経済学者による待望のピケティ分析本。

ポール・クルーグマン[ポールクルーグマン]
著・文・その他

エマニュエル・サエズ[エマニュエルサエズ]
著・文・その他

トマ・ピケティ[トマピケティ]
著・文・その他

山形浩生[ヤマガタヒロオ]
翻訳

内容説明

空前の大ブームを巻き起こした『21世紀の資本』。その余波、功罪、真価を、経済学の最先端で活躍する論者が問い直す。ポール・クルーグマンやマイケル・スペンスら24人の論者が各視点から行った考察に加え、ピケティ自身の応答を収録。専門家による待望のピケティ分析本。

目次

第1部 受容(ピケティ現象;トマ・ピケティの言う通り ほか)
第2部 資本の捉え方(『21世紀の資本』のモデルはどこがおかしいのか?;W/Yを政治経済的に考える ほか)
第3部 格差の様々な側面(資本所得シェアの増大と個人所得格差への影響;グローバル格差 ほか)
第4部 資本と資本主義の政治経済(格差と民主主義の台頭―イデオロギーの歴史;資本主義の憲法 ほか)
第5部 ピケティの回答(経済学と社会科学との融和に向けて)

著者等紹介

ブーシェイ,ヘザー[ブーシェイ,ヘザー] [Boushey,Heather]
ワシントン公平成長センター所長

デロング,J.ブラッドフォード[デロング,J.ブラッドフォード] [DeLong,J.Bradford]
カリフォルニア州立大学バークレー校経済学教授

スタインバウム,マーシャル[スタインバウム,マーシャル] [Steinbaum,Marshall]
ルーズベルト研究所研究部長

山形浩生[ヤマガタヒロオ]
1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。コンサルタント、評論家、翻訳家など多数の顔を持つ

守岡桜[モリオカサクラ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

2
ピケティの信念は、21世紀は寡頭支配の政治経済に。そのため高い利潤率を維持させる。 富の源泉は賃金ではなく資本。世襲資本主義。 2020/08/08

Mikio Kitayama

0
ピケティさんの主張に対する異論反論などまとめている。2022/04/24

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