内容説明
ときには恋人が、妻が、母親が、娘が―怪物になった女たち。殺人へと彼女たちを駆り立てるものはなにか。歴史や事例などを詳細に検討しながら、その謎にせまる決定版。
目次
序 シリアル・スパルタシズム―女の攻撃性の政治学
第1部 女シリアルキラーの精神病理と小史(雌獣の性質―雌モンスターの精神病理;力、利得、欲望を追い求めて―女シリアルキラー小史)
第2部 二〇世紀における女シリアルキラーと共犯者のケーススタディ(アイリーン・ウォーノスのカルトと情熱―ポストモダンの女シリアルキラー;友人知己の殺害―“黒後家蜘蛛”と利得殺人;死ぬほど愛して―シリアルママ、死の天使、その他の殺意ある養護者;セックスと死とビデオテープ―シリアルキラーの共犯者としての女;ナチの雌犬とマンソン・キラー・ガールズ―カルトの女シリアルキラー)
結論 捕食者的な女の見分け方―女シリアルキラーのプロファイリング
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