内容説明
ハーバード大学ライシャワー日本研究所研究員の著者が、英語に秘められた歴史性と政治性にも触れつつ、「おとなの英語力」という発想法と実践力の核心をずばり披露する。TOEICも恐くない、通じる英語・まっとうな英語の究極の習得法。
目次
第1部 通じる英語は現場の財産(木も森も見る;通じる英語の秘訣はここに;完成版の全体像)
第2部 一般化の原理(英語はオブジェクト志向;主客の分離;内面を語るのは特別;英語は進化する)
第3部 インタラクションの秘訣(意味を発話する;イントネーションで構造を発話する;共通の基盤を作る)
著者等紹介
宮永國子[ミヤナガクニコ]
ブリティッシュ・コロンビア大学Ph.D.(社会人類学)。国際連合大学研究員、オックスフォード大学上級研究員、国際基督教大学大学院教授などを経て、現在ハーバード大学ライシャワー日本研究所所属研究員、国際基督教大学研究員、NPO法人The Human Potential Institute理事長。宮永コンピテント英語塾会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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