内容説明
本書では「おひとりさま易占」のために、易の仕組みと作法をやさしく伝授します。易占の必須アイテム『周易本義』も現代日本語訳を採用。筮竹なしでもコイン３枚で占える裏ワザ“擲銭法”も紹介します。
目次
解説篇１（易は占いの書―占いとは何か；基本となる八卦 ほか）
易占篇 上（周易上経）（乾；坤 ほか）
易占篇 下（周易下経）（咸；恒 ほか）
解説篇２（八卦の方位と十二支―乾を「いぬい」とよむ理由；本筮法―筮竹を用いた易占法 ほか）
著者等紹介
古藤友子［コトウトモコ］
東京大学大学院人文科学研究科博士課程中国哲学専攻単位取得退学。現在、国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科教授。専攻は中国哲学、東アジア思想史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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shunkichi
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M図書館。易ってなんだろう？と思って借りてみる。思ったより難しい。複雑。複雑な分だけ、あたりそうな気もする。また借りて（？）、２章もじっくり読んでみよう。いろいろ昔の東洋の昔の思想の本もでてきて深そうだな。2012/09/26
