内容説明
3万円以下で火葬までできる場合も!プロがこっそり教えるお葬式の段取りとテクニック!
目次
序章 最近の葬儀事情
第1章 事前の準備
第2章 臨終
第3章 遺体搬送
第4章 遺体安置
第5章 火葬
第6章 納骨
第7章 僧侶・法要
第8章 通夜・告別式
終章
著者等紹介
松本祐貴[マツモトユウキ]
1977年、大阪府生まれ。フリー編集者&ライター。雑誌記者、出版社勤務を経て、雑誌、ムックなどに寄稿する。テーマは旅、サブカル、趣味系が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
19
まずタイトルを見た瞬間には「チョ待てよ!」とツッコミたくなるが、読んでみると葬儀に関するあれこれが一通り簡潔にまとめられているので、冠婚葬祭に詳しくて信頼できる人が身近にいない場合には心強い。何はともあれ、もしもの時はどうするか、葬儀屋やお寺(教会)と事前によく相談しておくことが大事。内容や費用について少しでも不安があれば、相見積もりをとって検討する(残念ながら悪徳業者も少なくないとのこと)。DIY葬はコスト自体は抑えられるが、それ以外に色々とハードルがある。 2020/06/01
えがお
3
顔向けや骨壷も、病院から搬送する担架も、なんなら自宅安置する時の枕飾りも!自分でAmazonなどネット調達して、ご遺体は家族のワゴン車で運んで、とすれば葬儀はもっともっと安くできる【最安3万?!】という本。 Amazon何でも買えて凄い。ただ…病棟看護師20年やってるけど、まだご遺体ご家族自身が搬送するの見たことない(>_<) 兄弟全員看護師だけど、身内で全てやる自信、読んでも全くわかなかった。ただ、ぼったくりがちな葬儀屋さんに頼らない可能性には期待できる内容!一読価値あり2019/12/03
ヒサ子。
2
どこまで実践するかは、人によるだろうな。私は、まだ実践することを考えたくないなぁ()でも、これが今まで読んできた中で一番葬儀に関するあれこれが簡潔にまとめられている。一般葬を希望するにしても、不安や心配事はこれ一冊でだいたい解決するのではないでしょうか。ぶっちゃけ、一家に一冊あってもいいと思います!!2020/09/04
タナカ
0
実用的2020/02/07
海戸 波斗
0
おすすめ。著者さん、ありがとう。保存版だわ。ドライアイスもネットで宅配してもらえるんだ。心得、知らせない。付き合わない。迷わない。たじろがない。覚悟をもってことにあたるわ。人をは、みんな死にますからね。忘れないわ、2019/11/10