触覚、―ジャン=リュック・ナンシーに触れる

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  • サイズ B6判/ページ数 597p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791762576
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C1010

内容説明

アリストテレスから現代にいたる哲学が、触覚の直接性に基づく「直観主義」の罠に陥っている様を詳細に分析し、それを免れたナンシーの哲学の可能性をおし開く。現象学からドゥルーズを含むフランス現代思想全般を初めて批判的に論じ、その精神的背景としてのキリスト教=グローバリゼーションの脱構築を試みたデリダ晩年の哲学的主著。

目次

第1部 これがある―他者の(プシュケ;空間化=間隔化;これは私の身体である;触れ得ないもの、あるいは禁欲の誓い;柔和なもの;無関係、「触覚『なるもの』はない」)
第2部 「肉」についての模範的な物語の数々(接線)
第3部 句読点―「そして君。」(「自らに触れる、君よ」;「そして君へ。」計算できないもの)

著者等紹介

デリダ,ジャック[デリダ,ジャック][Derrida,Jacques]
1930年7月15日アルジェ生まれのフランスの哲学者。高等師範学校卒業後、社会科学高等研究院などで教壇に立つ。2004年10月8日膵臓ガンで死去

松葉祥一[マツバショウイチ]
1955年生。神戸市看護大学教授。哲学専攻

榊原達哉[サカキバラタツヤ]
1967年生。同志社大学講師。哲学専攻

加國尚志[カクニタカシ]
1963年生。立命館大学文学部助教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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