生成するマラルメ

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  • サイズ A5判/ページ数 460,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784791762156
  • NDC分類 951
  • Cコード C1098

内容説明

“詩人”の誕生、その全軌跡を読む。1861年12月、地方紙で匿名デビューをとげた19歳の詩人が、いかにしてフランスを、西洋近代を代表する芸術家となったか。膨大な資料を収集し、書簡のすべて、テクストの細かい修正過程までを精緻に分析して詩人の生成する瞬間をとらえた批評=ドキュメント。

目次

『ル・セノネ』紙の匿名批評家
パリへのデビュー
「令嬢たちの広場」
恋の道行き、そして「窓」
ポーの驥尾にふして
眼―湖―鏡
ミューズの道化役者
廃された、泉水の涙の上に…
待望の初詩集
私の“思想”はそれ自身を思考し〔ほか〕

著者等紹介

柏倉康夫[カシワクラヤスオ]
1939年、東京生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。NHK解説主幹、京都大学大学院文学科教授を経て、放送大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カケル

3
昨年末にマネの「ステファヌ・マラルメの肖像」を鑑賞出来たのをきっかけに再読する傍ら、手引書として併読した。創作活動を中心とした伝記で、各作品の背景・解説も詳しく、非常に役立ちました。ブランショがカフカと共に非常に入れ込んでいたのが納得出来た。著者はマラルメの翻訳書も上梓しているので、他訳と読み較べてみよう。2026/01/14

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