シリーズ世界の宗教<br> カトリック

個数:

シリーズ世界の宗教
カトリック

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 183,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791760817
  • NDC分類 198.2
  • Cコード C0014

内容説明

普遍的な信と愛を求めて。世界人口10億におよぶカトリックの歴史、教義、慣習、異端論争など要点を的確に解説。東西教会分裂から近年の歴史的融和への動向、そして解放神学や中絶など今日的諸問題まで。東方正教もわかりやすく紹介。

目次

1 現代のカトリック世界と東方正教世界
2 カトリック教会と東方正教会の起源
3 カトリック教会と東方正教会の歴史
4 カトリシズムと東方正教―その基本的信仰箇条と儀式
5 カトリック教会と東方正教会の影響
6 カトリシズムと東方正教が直面する新たな挑戦

著者等紹介

ブラウン,スティーブン・F.[ブラウン,スティーブンF.][Brown,Stephen F.]
ボストン大学神学教授、同校中世哲学・神学研究所所長。中世哲学と神学のテクストを編纂

アナトリオス,カレド[アナトリオス,カレド][Anatolios,Khaled]
ウエストン・イエズス会神学校の神学準教授。ギリシア教父神学の専門家

森夏樹[モリナツキ]
翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

46
クリスチャンなので、キリスト教はカトリックとプロテスタントがあることは前から知っていましたが、詳しいことはわかっていなかったようです。カトリックに興味があるので、この本も興味深く読みました。2021/11/15

うえ

6
「レオ十三世はひじょうな努力をして、偏見のない世俗の指導者たちに、教会が彼らとともに手を取り合っていけることを確信させた…教育の分野では、揺るぎないカトリック思想の持ち主としてトマス・アクィナスを推賞している。アクィナスの考え方をもってすれば、ロックやルソーなど近代の哲学者がもちかけた挑戦にも十分に立ち向かえるという」ルソーは兎も角、スミス、ロールズには無理では。ここがマズいんでは。「ロックの仕事の基本的な前提となっていたのは…教会の教えは人間が抱く意見のようもの…理にかなった意見は尊敬されてしかるべき」2015/12/06

おおた

1
東方正教がロシア正教に変わってアメリカにも伝わってるというのが興味深い2009/05/24

マイアミ

0
★☆☆☆☆(星1) カトリック全般についてわかる本ではなかった。2019/08/03

kiris

0
東方カトリック教会というものがあるのは知らなかった。この本には書かれていなかったが、Wikipediaで調べたところ、フィリオクエと、ローマの首位権を認めているとのこと。2014/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/101880
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。