内容説明
デヴィル・サタン・ルシフェル・メフィストフェレスなど、古代から現代にいたるさまざまな悪魔像の変遷を、神話・宗教・文学・歴史・心理学や、社会的背景などから克明にあとづけた悪魔学の決定版。西欧の「罪」の文化史。
目次
悪
世界の悪魔
善なる主と悪魔
キリストと悪の力
サタンと異端
二元論と荒野
古典的なキリスト教徒の見解
庶民とエリートのルシフェル
スコラ学者、詩人、劇作家
唯名論者、神秘主義者、魔女
悪魔と改革者
壮麗な玉座高くに
地獄の崩壊
ロマンスからニヒリズムへ
悪の統合
アウシュヴィッツと広島
悪の意味
著者等紹介
ラッセル,ジェフリー・B.[ラッセル,ジェフリーB.][Russell,Jeffrey Burton]
カリフォルニア大学・歴史学科教授。哲学博士。西欧中世史の研究の中から、悪魔の意味の重要性に着目
大瀧啓裕[オオタキケイスケ]
1952年、大阪生まれ
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