内容説明
国家でも会社でも家庭でも、既製の価値観や枠組みが、めまぐるしく変わっていく現代。その変化を楽しみながら、時代の本質を嗅ぎとって、次の時代を読む、烱眼のエッセイ集。
目次
1 社交主義の時代
2 ムダのすすめ
3 いろいろありがおもしろい
4 老いの愉しみ
5 人生まるごと芸能
6 学校幻想を離れて
7 脱システムのすすめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Maiko Araki
0
著者に興味を持ったのでもう一冊。取り上げる話題は多様だが、怠けるということや旅の余白、辺りが印象に残った。 今の若者は怠けること、孤独に耐える訓練が足りないと言う。それをさらりと「二十一世紀は労働時間が短くなるのだから、こうしたことが絶対に必要になる」と結び付ける感覚。間に、グローバル化により日本の社会システムが変わる、というが文脈が横たわるがそれを感じさせない。わかりにくいことはあっさり、わかりやすいことはじっくり、という著者の講演のポイントが文章にも活きている。もう一冊何か研究に近い本を読んでみたい。2016/01/16
-
- 電子書籍
- 海鳥と狼【タテヨミ】69話
-
- 和書
- ドイツ菓子入門