感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨吊祀亜
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タイトルの通りヒメ、即ち女についての民俗学まとめ。所謂お硬い本だけど文章が円滑でオムニバス形式のためすらすら読んでいける。全体的にあと1歩踏み込まんのか?な印象が強めなので学術書というよりは読み物。人文科学的に女を研究したいなら読んでおくべき。別に研究したくなくても読んで損なし2018/07/12
メーテル/草津仁秋斗
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宮田登の女の力に関する論をまとめた本。女性に焦点を当てて民俗学を考えるには必須。様々な論が載っていて面白い。2015/03/12
mimi
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以前から読みたいと思っていた本の一冊。民族学って面白そうだなあと思いながら、私の民俗学への理解は今市子さん の『百鬼夜行抄』が全てです。意外なことに私の身近な地域の記述もあって興味深かったけれど、同じような記述が多くて、私にはこういった学術書は向かないなあと…。でも女の強さや、神聖さや…女と言う性を考えるにあたってとても参考になる読書でした。2018/10/11