マイナビ将棋文庫<br> 将棋・ひと目の歩の手筋―将棋上達の入り口

個数:
電子版価格
¥1,326
  • 電子版あり

マイナビ将棋文庫
将棋・ひと目の歩の手筋―将棋上達の入り口

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A6判/ページ数 376p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784839972806
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

将棋の駒の中で最も数が多い駒、歩。ひとマス前に進むことしかできないため最も価値の低い駒ですが、成れば一気にと金に昇格する、という特性もあります。
その用途は非常に広く、将棋の勝敗は「歩」の使い方によって決まる、といっても過言ではありません。

このような有効な歩の使い方(=手筋)をたくさん覚えることが将棋上達の第一歩です

本書では以下のような章構成で様々な歩の手筋がマスターできるようになっています。

第1章 歩の必修手筋(30問)
第2章 棒銀における歩の手筋(30問)
第3章 三間飛車における歩の手筋(60問)
第4章 相振り飛車における歩の手筋(60問)

1で「駒得」「成る」「受け」を学び、
2と3で「歩で他の駒をいかす」を学び、
4で「囲いを崩す」を学ぶ、という構成になっています。

1は10級くらいでも解ける問題が多く、
4になると1級でも少し手こずる問題が入っています。
どの問題も実戦でよく出てくる手筋で、特に初段を目指す方にとっては即戦力になることは間違いありません。

ぜひ遠山雄亮プロの易しく丁寧な解説で実戦で役立つ歩の手筋をマスターしてください。

内容説明

勝敗の分かれ目は「歩」の使い方にあり!駒得、受け、囲い崩しなど歩の必修手筋180問収録!居飛車、振り飛車、相振り飛車。すぐに使える歩の手筋が満載!

目次

第1章 歩の必修手筋
第2章 棒銀における歩の手筋
第3章 三間飛車における歩の手筋
第4章 相振り飛車における歩の手筋

著者等紹介

遠山雄亮[トオヤマユウスケ]
1979年12月10日生まれ。東京都出身。2005年10月1日四段。2018年2月23日六段。2011年、第52期王位戦で王位リーグ入り。2018年、第4期叡王戦で本戦入り。2019年3月まで、日本将棋連盟の携帯モバイルサイトで編集長を務めるなど、ネットを通じた将棋ファンへの情報発信を熱心に行っている。2019年6月には棋士会副会長に就任し将棋イベントの企画・運営に広く携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiroy

3
今2周目。歩の手筋なので解答は全て歩!歩のない筋を探せば大体合ってる。驚くべき低難易度なのだがその先の展開は考えなければ分からなかったり、あっと驚いたり、成る程と頷いたり、やられたと悶えたりする手筋集。初心者が棒銀→対棒銀の三間飛車→相振りとステージを登るたびに直面する歩の手筋。相振りの端攻めばっかり頭に残って実戦で試してみたのはイイ想い出。無理攻めがうまくいきそうに見えてやっぱり無理だったのは恥ずかしい想い出。あとで検討したら端から七筋へ転換すれば勝っていたのは悲しみ口惜しみとやる気が再燃。コレは良書。2021/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15405279
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品