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現代思想 〈第39巻第17号(12月臨時増〉 総特集:上野千鶴子

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791712373
  • NDC分類 105
  • Cコード C9410

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小鈴

3
見田先生が上野先生について書いてあったのでそこだけ読んだ。ニヤリとしてしまった。そうだった。ケアの社会学を読んでいる途中だった。上野先生の凄さは、舩橋先生の凄さと同じ。今や昔、あんな凄い教授がいた、と語られるんでしょうなぁ。70年代、東大京大の院生達が教授になり、定年を迎えた。それはよりよい指導者を喪うことでもあるが、同時に質の高い理論書や思想書が出版されるということなので、注意を払って本屋に行かねば。2011/11/21

もりえ

0
これは、いろんな人達が上野千鶴子を語っている本。これを読んでわかったことは、上野さんはとても優しい人だ、ということ。涙が出るようなやさしさだなあ。最後のほうは、読んでてジーンと泣けてきた。2014/04/11

pandamajp

0
正直言って、内容の3分の1も判かりませんでしたが、若い時に読んで強力な印象を受けた人です。ただ、読んでいると、なんだか権威主義的な香りがしてちょっと嫌だなぁと思うところもありました。まだまだ ジェンダーと言うものが分りませんが、会社やいろんなところで、この場合はどうだろうと考えさせられることが多くなりました。2012/10/25

さとう

0
「私は不釣り合いに強者意識が欠けているので。」って上野さん自覚はあるのね。うぬぬぬぬ。2012/06/04

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