怖い村の話―犬鳴村ミステリー

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怖い村の話―犬鳴村ミステリー

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299016782
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

知ってはいけない禁忌の真相!
因習、怨念、怪異、事件、異形……
「いわくつきの地」に今も残る恐怖譚

村落、島、奇習の地、事件現場……。
日本全国の「いわくつきの地」を舞台にした
41編の“世にも奇怪な物語”。
見てはいけないもの、触れてはいけないことが、
この世には間違いなく存在する――。

●犬鳴村……人間を破滅させる「日本国憲法が通じない村」
●巨頭オ……憎しみに満ちた異形の者たちの集落
●花魁淵……殺された遊女の怨念がさまよう村の谷
●泥棒村……実在した「村ぐるみ」で万引きする地
●杉沢村……伝説の地に夜現れる「村人たち」の悪霊
●つけび村……「山口連続殺人放火事件」現場に残る怨念
●売春島……島の「闇」を象徴する忘れ去られた失踪事件
ほか

内容説明

村落、島、奇習の地、事件現場…日本全国の「いわくつきの地」を舞台にした41編の世にも奇怪な物語。見てはいけないもの、触れてはいけないことが、この世には間違いなく存在する―。新感覚実話ノベルス。

目次

第1章 怖い村の話(白子村―九十九里浜にいまも残る「44歳で死ぬ」呪い;川崎村―村名に隠された「生け贄の儀式」の秘密 ほか)
第2章 怖い禁忌地帯(つけび村―「山口連続殺人放火事件」現場に残る怨念;上九一色村―リンチ殺害された「オウム信者の霊」の呪い ほか)
第3章 怖い島の話(八丈島―死体を捧げる「七人坊主の呪い」の秘祭;奴隷島―子供を“カジコ”として死ぬまで働かせる島 ほか)
第4章 怖い奇習(丑の刻参り―いまなお“呪い”を行う者が絶えない神社;姥捨山―冠着山にさまよう捨てられた老人たちの無念 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モルク

99
日本全国にあるいわくつきの地を集めた「怖い村」「怖い禁忌地帯」「怖い島」「怖い奇習」の4章41編。映画や本になった元の事件とその地もあり興味深い。意外と近くにその地があったりして驚く。怪奇ユニット「都市ボーイズ」によるいわくつきの地の怪異。まさに「信じるか信じないか、あなた次第…」の都市伝説。2023/05/01

☆よいこ

86
実話系エンタメ怪談。YouTuber都市ボーイズ監修。噂の場所を特定し行ってみた[第一章:怖い村]白子村/川崎村/巨頭オ/指切り村/獄集落/青凪村/花魁淵/自殺村/泥棒村/土偶村/相模湖ジェイソン村/牛久市ジェイソン村/杉沢村/犬鳴村[第二章:怖い禁忌地帯]つけび村/上九一色村/ニ木島村/新潟ホワイトハウス足尾銅山/常紋トンネル/元吉原/切尾根村/岡田更生館など[第三章:怖い島]八丈島/奴隷島/殺人島など[第四章:怖い奇襲]丑の刻参り/姥捨山など▽#イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】行っちゃダメ2023/07/31

モモ

58
怖い実話のオンパレード。村八分村や津山事件など、実話なのが怖すぎる。日本全国に残る惨殺事件のその後などが語られている。行く気はないが、心霊スポットなどに気軽に行くのは危険。本に書いてあることを話すのも、たたられそうで何だか怖い。読み応えのある一冊でした。2021/09/23

39
ネットで話題になった都市伝説中心にそれぞれまとめられている。 一部知らない話もあったので良かった。2021/05/26

つちのこ

36
眉唾モノの怪談話や都市伝説、殺人事件があった現場や奇祭など、寄せ集めのごった煮的な内容。実話といいながらも話の出所や記事を書いたライター名もなく、さらに登場人物がいずれも仮名の羅列になると、信じろというのは無理というもの。奇抜すぎて笑わせる話もあったり。だったら読まなけゃいいが、この手の怖い話が好きな自分には、やはり覗いてみたくなることを抑えられない。まぁ、娯楽作品としては楽しめたでしょうか。願わくは、次作を出すことがあるなら背筋が凍るようなホンモノのノンフィクションホラーを編集してほしい。2023/10/22

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