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捏造と盗作―米ジャーナリズムに何を学ぶか

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784267017025
  • NDC分類 070.253
  • Cコード C0336

内容説明

メディア・スキャンダルは、なぜ起きたのか。アメリカのメディア自らが摘出した「虚報事件」の構図。

目次

第1章 『ニューヨーク・タイムズ』とブレア捏造事件
第2章 もう一つの盗作疑惑事件
第3章 「ジミーの世界」虚報事件
第4章 『USAトゥディ』盗作容疑事件
第5章 アメリカ・メディアNOW
第6章 戦時下の米メディア
資料編 『ワシントン・ポスト』調査報告書抄訳

著者等紹介

高浜賛[タカハマタトウ]
パシフィック・リサーチ・インスティテュート所長。読売新聞ワシントン特派員、政治部デスク、主任研究員などを経て現職。1995年からカリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院上級研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

depo

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図書館リサイクル本。政治家は嘘をつく。会社の社長も嘘つく。大人も子供も嘘をつく。新聞だけは嘘をつかないと思う方が間違っている。新聞の誤報を上げよというなら、10位はすぐに思いつく。ところが、新聞やテレビは自分が誤っていてもなかなかそれを訂正しようとしない。また、「報道しない自由」を駆使して自分に都合の悪いことは報道しようとしない。2024/12/31

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