ユリイカ 〈2017年10月臨時増刊号〉 - 詩と批評 総特集:蓮實重〓

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ユリイカ 〈2017年10月臨時増刊号〉 - 詩と批評 総特集:蓮實重〓

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  • 商品コード 9784791703371
  • NDC分類 905
  • Cコード C9490

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅん

15
ようやく全部読んだ。『論集』は(結果的に)中村光夫との関係を浮かび上がらせていて、過去との接続を強調する文が多かったように思う。こちらは、過去との切断が強く出ている印象。デリダとの類似関係も同世代の人間だからこそ生まれ得たものとして書かれており、「恩師」蓮實に対するコメントにも、過去を切断した「前代未聞」のイメージが強い。草野進の存在の大きさが語られるのも本特集の特徴で、蓮實の批評の神髄は草野の野球批評の運動擁護にあり、蓮實が草野の本体なのではなく、草野が蓮實の本体であるという論も飛び出す。2023/01/15

garth

15
「誰かが夢の中でカット割りを始めたら、その人物は映画を撮るべきタイミングにいるのかもしれない」(塩田明彦)2017/10/01

PukaPuka

3
『映画狂人』以来、久しぶりに蓮實重彦。刺激が強すぎて頭の中はグチャグチャに。2019/05/09

western

3
ほぼ読了。インタビュー、黒沢清×万田邦敏×青山真治の対談、映画作家らによる蓮實ゼミの思い出が面白い。ブックガイドはありがたい。2018/06/03

JunTHR

3
通読はせず、主に映画と人柄に関わるものを。 青山真治「大学を辞めてからはそれまでよりも打ち解けた話ができるようになった印象があるので」 黒沢清「全然打ち解けませんが。」「僕にとっては教祖であって権威そのものだから、申し訳ないけど打ち解けるとかこういうレベルの人ではない。」 最高。2017/09/27

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