なんとかせい!―島岡御大の置き手紙

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784160089792
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

明大・島岡吉郎が残した10の熱血銘言。大学野球界の名物監督は若い選手とどう向き合ったか。没後31年、現代社会にも生きるその銘言を綴る迫真のノンフィクション。

目次

第1通 「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」
第2通 「野球の前にまず、人間の修養を積め」「人間力を磨け」「不得手に挑戦」
第3通 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
第4通 「島岡式勝利の方程式は、(技術×練習)×元気+その日の調子」
第5通 「同じレベルだったら下級生を使う」
第6通 「明大野球部の存在意義は早慶を倒すことにある」
第7通 「打倒江川!江川の高めの球を捨てろ」
第8通 「グラウンドの神様に謝れ」
第9通 「旧来の陋習を破れ」「悪貨は良貨を駆逐する」
第10通 「社会に出たら労働基準法などないと思え、ひたすら働け」「一事入魂」「初月給でいい酒を買え」
返信―明和寮を離れて

著者等紹介

丸山清光[マルヤマキヨミツ]
1953(昭和28)年、長野県生まれ。1972(昭和47)年、上田高校卒業後、明治大学商学部入学、在学中は硬式野球部所属、島岡吉郎監督の下で東京六大学リーグ優勝3回。主将・エースとして活躍した1975(昭和50)年は、江川卓を擁する法政を抑えて春秋連覇。投手としてリーグ通算20勝7敗。卒業後は朝日新聞社入社、販売局勤務を経て、関連企業の朝日トップス、朝日サービス社長を歴任。現在は合同会社北海道信州グッドラボ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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