出版社内容情報
●1月1日から、1P1花の写真とその知識、関連する歳時記(伝統・文化・文芸など)を紹介
●花は、花屋さんの花から、木の花、野草の花、野菜の花までバリエーション
●花や自然好き、文化文芸や歴史好きな、教養人にお勧めです。
内容説明
日々の暮らしのなかで、毎日ひとつの花と出会う。それぞれの花にストーリーがあり、その花たちが語りかけてくれる。366日、花を愛しむ、花ごよみ。
著者等紹介
金田初代[カネダハツヨ]
茨城県出身。東洋大学卒業後、出版社勤務。現在、植物専門のフィルムライブラリー(株)アルスフォト企画に勤務
金田洋一郎[カネダヨウイチロウ]
滋賀県出身。日本大学芸術学部写真科卒。フィルムライブラリー(株)アルスフォト企画を経営。植物の撮影活動に従事し40余年。多数の出版物、印刷物に写真を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takakomama
2
一日一花、写真が綺麗な花ごよみ。心が和みます。花の名前の漢字は読めなくて、書けなくて難しいですね。普段、食べている野菜や果物でも、花は知らないものが多かったです。名前の由来や文芸、短歌、行事、食べ方なども紹介しています。2021/07/11
mi
2
とても見やすく写真が綺麗で癒されました。 その花が出てくる小説や詩も紹介されており勉強になります。2020/12/13
skr-shower
1
他地区図書館本。一日一つの本は欲しくなるが買ってしまうとベッドサイド本が山積みに…文字も大きめで、花の写真も大きくきれいでした。2023/06/05
kaz
1
基本的には見たことのある花、もっと言うと名前も聞いたことのある花が多い。おそらくその気があれば名前も憶えたであろうが、残念ながらというのが正直なところ。写真を眺めると確かにそうだったなと思うのだが、数ページめくったところで、もう名前がわからなくなっている。図書館の内容紹介は『366日花を慈しむ、花ごよみ。名前の由来や特徴をはじめ、花に関連する行事や祭り、歴史的エピソードなどを、美しいカラー写真とともに紹介する。その花や植物が登場する文芸・歌・短歌・俳句・ことわざ等も掲載』。2021/02/18