内容説明
科学って聞くと、なんだかむずかしそうだな~って思うかな?でも思わず「トホホ~!」っていっちゃいそうになるようなヘンテコなことがいっぱいあるんだよ。おかしすぎる科学の世界をのぞいてみよう!
目次
1 ムネンな科学(ムネンな科学ってなに…?;オーロラは日本でも見られる ほか)
2 力がぬけちゃう科学(力がぬけちゃう科学ってなに…?;南極はすごく寒いけどいきは白くならない ほか)
3 ポンコツ科学(ポンコツ科学ってなに…?;トリは電線にとまって感電することがある ほか)
4 せつない科学(せつない科学ってなに…?;発射された宇宙探査機は二度と地球にもどれない ほか)
著者等紹介
左巻健男[サマキタケオ]
法政大学教職課程センター教授。東京学芸大学大学院修士課程修了(物理化学・科学教育)。中学・高校の教諭を26年間務めた後、同志社女子大学教授等を経て現職。中学校理科教科書編集委員・執筆者(東京書籍)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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canacona
21
小学生次女用に借りてきました。大人は知ってることも多かったですが、時々へーっとさせられました。次女はこうなんだって!と楽しそうに話してくれました。もう一歩踏み込んでほしいと思っちゃうけど、ここから興味を持って調べることが出来たらいいんだろうな。2021/08/16
biba
7
面白い。科学に関することはほとんど知らないので、児童向きかもしれませんが勉強になりました。読みやすく学べるのが、こういう本の良いところですね。2020/07/16
2時ママ
4
次女 小4 ひとり読み。2020/07/11
おひさま家族
4
小5次男読了。これ面白いよ、おすすめだよ、とのことです。最近流行りの「残念な〜」の科学版といった感じ。2020/06/19
Eri
3
娘小4図書館。 うーん、このトホホシリーズはこういう子ども向け理系本でも後出しの方なのに、新しいことは載っていないし、深くもなくて残念。完全に柳の下のドジョウ狙いですね。 書いてある内容は初歩なので、へぇ〜と興味を持つにはいいかも。2022/11/17