内容説明
わかりやすさNO.1。マンガ×解説&図解×ケーススタディで会社設立に必要なことがすべてわかる!
目次
第1章 会社の基本を知る
第2章 事業計画を立てて資金を集める
第3章 会社の基本的な形を決める
第4章 会社設立の手続きを行う
第5章 従業員を雇う
第6章 経理・決算・税務の基本とコツ
著者等紹介
荒川一磨[アラカワカズマ]
税理士・行政書士・登録政治資金監査人・ドリームゲートアドバイザー。代々さまざまな会社を経営してきている家に育ち、自らも起業。会計事務所・行政書士事務所の代表を務めながら、一般企業を2社経営している。経済産業省後援事業(ドリームゲート)のアドバイザーを務めており、起業・会社設立の相談を受けるプロフェッショナルとして、アドバイザーグランプリ「会社設立・許認可部門」でNo.1を獲得(2014年上半期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瑪瑙(サードニックス)
39
会社の基本的な成り立ちなどを勉強したくて読みました。マンガをはさみながら書類の見本や書き方など易しく図解してありました。2021/03/07
Takashi Naito
8
簿記と宅地の知識出てきた。2017/11/24
ミロリ
4
会社設立に興味があったので読んでみた。いつかそういう日があっても良いのかもと思っていたけれど、設立や運営についてやる事が多すぎて気が遠のいてしまった。会社をつくった人たちが凄いと思った。読むタイミングが早かった。まだ私には必要としていない。2020/01/31
まろん
2
★★☆☆☆ 名前の通り会社設立について説明した本。漫画でわかると書いてあるが、大切なところはほぼ漫画ではない。記入見本がありわかり良いが、会社を作る為にはこれほど沢山の書類や押印が必要なのか‥。/個人事業者と会社では所得税(最大55%)と法人税(最大約34%程度)の税率に大きな違いがある。また会社の方が信用度が高く金融機関から融資が受けやすい。現在設立することのできる会社は、株式/合同/合資/合名会社。株式会社は出資者と経営者が異なる場合もあるが、合同会社は出資者が経営者に。2020/09/21
学所治
1
会社設立に必要な手順が段階を踏んで説明されていて分かりやすい。やるべきことが順を追ってわかる内容で、実用的な内容になっている。2022/09/12