出版社内容情報
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血糖値を下げ、免疫力をアップする!
低糖質、高たんぱく、減塩---
家族みんなで食べたい
かんたん万能健康食
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糖尿病の治療において、血糖値を上げないために、もっとも大切なのは、食事習慣です。
とはいえ頭で考えても、いざ日々の生活の中で実際に血糖値を上げない食事を作るとなると、決して簡単ではありません。本書は、まさにその実践書です。
京都大学医学部附属病院の診療・指導に沿いながら、おいしく、楽しくいただくことができる料理、くり返し食べたくなる料理が満載です。
また、毎日の営みである糖尿病の食事において、「献立を考えらない」「続けるのがたいへん」という声が多くあります。本書は、作る人が疲れることなく、なるべく簡単に継続できるようにと、朝・昼・夕、すべての食事を献立で紹介しています。さらに、夕食については、1週間ごとの買い物リストつきで、6週間分の献立を掲載しました。
まずは1週間、そして2週間・・・と続けていけば、かならず効果が出て、献立力も身につく構成です。
《もくじ》
◎ 糖尿病の食事療法の基本
1章 朝食の献立
2章 夕食の献立
3章 昼食の献立
◎毎日1杯、健康みそ汁
◎体いたわり、健康鍋
◎減塩、健康ドレッシング&保存食
◎低糖質おやつ
内容説明
血糖値を下げ、免疫力をアップする!家族で食べたいかんたん万能健康食。組み合わせ自在レシピ。
目次
1章 朝食の献立(オクラ納豆セット;落とし卵のみそ汁セット;じゃこと卵の混ぜご飯セット ほか)
2章 夕食の献立(豚肉のしょうが焼き献立;鶏肉と白菜の塩麹蒸し献立;厚揚げとチンゲン菜のオイスター炒め献立 ほか)
3章 昼食の献立(豚肉ともずくの甘酒しょうゆ炒め丼;ねばねば海鮮丼;豆腐のふわとろ丼 ほか)
著者等紹介
稲垣暢也[イナガキノブヤ]
医学博士。京都大学医学部附属病院糖尿病・内分泌・栄養内科科長。日本糖尿病学会常務理事、日本病態栄養学会理事、日本糖尿病協会理事、日本内分泌学会理事、日本医学会連合理事など。糖尿病教室を開催し、管理栄養士による栄養指導も行う
舘野真知子[タテノマチコ]
管理栄養士。管理栄養士として病院に勤務後、2001年アイルランドの料理学校「Ballymaloe Cookery School」に留学し料理を学ぶ。帰国後はフードコーディネーターとしてメディアなどで活動した後、レストラン「六本木農園」の初代シェフを務め、現在はフリーランスの料理家に。発酵料理をキーワードに、料理の楽しさや食べることの大切さを栄養・料理・文化を通して伝える活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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