内容説明
犬はとっても素直。嬉しいときにはしっぽを振り、悲しいときにはしょんぼり…。このように、犬というのは一見、感情がわかりやすい生き物ですが、実はそのしぐさの裏には別のホンネが…。犬の心理を読みとる術、教えます。
目次
第１章 何気ないしぐさでわかる犬のきもち（どうしたら犬ともっとわかり合える？犬の心を知るにはどうすればいい？；しっぽをちぎれんばかりに振っているときって、どんな気持ち？；あお向けになってお腹を見せるのは、なぜ？ ほか）
第２章 うちのコの困った行動どうすればいいの？（人の足にしがみついてマウンティング。欲求不満なの？；ごはんのときにいつもうなるうちのコ、何だかこわい…；お客さまと目を合わせないうちのコ愛想がわるくて困っています！ ほか）
第３章 いつもと違うけどうちのコ大丈夫…？（濡れてもないのに体をブルブル…。寒いのかな？；犬がケガをした！手当てしたいのにずっとうなってる。大丈夫かな？；うちのコがいびきをかいてる！もしかして病気？ ほか）
著者等紹介
甲田菜穂子［コウダナオコ］
１９７３年生まれ。東京農工大学農学部地域生態システム学科比較心理学研究室准教授、博士。心理学、人と動物の関係学が専門（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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RIENZI
1
実家に行く度に飛び付いて大歓迎してくれるワンコ達の真意(!?)に、ちょっとガックリ(苦笑)。でもいいの、めんこいから。2013/08/18
こひた
0
構い方を間違えると大問題。2014/07/16
