内容説明
おなかの中で赤ちゃんはさまざまなことを感じたり、ママやパパの声を聞いたりしています。胎教は、おなかの赤ちゃんとのコミュニケーション。胎教で、親子のきずながぐんと深まります。
目次
1 胎教ってなに?(おなかの赤ちゃんの不思議;胎教で赤ちゃんの脳を刺激する;親子のきずなを深める胎教 ほか)
2 妊娠初期からはじめる胎教(心とからだをリラックス;おしゃべりの練習;赤ちゃんと音楽を聴こう ほか)
3 さあ、胎教の本番です(キックゲームをしよう;赤ちゃんにあいさつ;赤ちゃんとおしゃべり ほか)
著者等紹介
森本義晴[モリモトヨシハル]
IVFなんばクリニック院長、医学博士。専門は生殖超微形態学、出生前心理学。1951年生まれ。関西医科大学、大学院卒業。1989年、大阪市に、心理学を基本とした本格的胎教プログラムを指導する「大阪胎教センター」を設立。出生前心理学の立場から、胎児の学習能力、胎内記憶の問題に取り組み、多くの卒業生を送り出している。近年は、不妊治療にも力を入れ、年間4500例の体外受精を実施、受胎気功などを創設し東洋医学と西洋医学を組み合わせた統合医療を推進している。聖マリアンナ医科大学臨床教授、韓国Pochon CHA医科大学客員教授、関西医科大学・京都大学非常勤講師、産婦人科専門医、生殖医療指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。