目次
抗精神病薬の使用戦略試諭
関係念慮とアンテナ感覚―急性患者との対語における一種の座標変換とその意味について
個人マニュアルより(1)意識障害患者に対するサルベージ作業1984‐5年
サリヴァンを読む1“サリヴァン位置づけの変遷”
サリヴァンを読む2“サリヴァンの著作1著者と講義集”
サリヴァンを読む3“サリヴァンの著作2著者と講義集”
サリヴァンを読む4“サリヴァンの著作3著者と講義集”
サリヴァンを読む5“サリヴァンの著作4著者と講義集”
サリヴァンを読む6“サリヴァンの著作5著者と講義集”
サリヴァンを読む7“サリヴァンの著作6著者と講義集”〔ほか〕
著者等紹介
中井久夫[ナカイヒサオ]
昭和9(1934)年奈良県に生まれる。令和4(2022)年8月8日、肺炎のため逝去、死没日付をもって従四位に叙され、瑞宝中綬章を追贈された。称号、神戸大学名誉教授(平成10(1998)年)、甲南大学名誉博士(平成25(2013)年)、文化功労者(平成25(2013)年)。受賞歴、芸術療法学会賞(昭和60(1985)年)、読売文学賞(平成元(1989)年)、ギリシャ国文学翻訳協会賞(平成3(1991)年)、毎日出版文化賞(平成8(1996)年)、兵庫県社会賞(平成13(2001)年)、兵庫県功労者(震災復興部門)(平成17(2005)年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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