リエゾン心理士―臨床心理士の新しい役割

リエゾン心理士―臨床心理士の新しい役割

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791104536
  • NDC分類 146.07
  • Cコード C0011

出版社内容情報

《内容》 「リエゾン心理士」とは何か? その理念、必要な知識・技術、実際活動など、その魅力と可能性を余すところなく紹介。

内容説明

「リエゾン心理士」とは何か?その理念、必要な知識・技術、実際活動など、その魅力と可能性を余すところなく紹介。

目次

第1章 リエゾン心理士の理念
第2章 リエゾン心理士活動に必要な精神医学的知識と技術
第3章 情報の収集
第4章 患者心理の理解と技術
第5章 医療コミュニケーション―コミュニケーション・スキル・トレーニング
第6章 リエゾン活動の実際
第7章 情報の共有
第8章 三井記念病院におけるリエゾン心理士中心の新しいコンサルテーション・リエゾン・サービス

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
1952年生まれ。1977年、慶応義塾大学医学部卒業。同大精神神経科学教室を経て、1990~1992年、UCLA精神科留学。現在、東海大学医学部精神科学教室助教授。(医学博士)

町田いづみ[マチダイズミ]
1960年生まれ。1988年、横浜国立大学大学院修士課程修了。現在、埼玉県済生会栗橋病院に勤務。(臨床心理士)

中嶋義文[ナカシマヨシフミ]
1961年生まれ。1987年、東京大学医学部卒業。同大精神医学教室を経て、1993~1996年、スウェーデンカロリンスカ病院臨床神経科学部門精神科客員研究員。現在、三井記念病院神経科部長。(医学博士、臨床心理士)
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