内容説明
保育士を目指す人、子どもに寄り添う仕事に携わっている人、そして家庭で育児に励む人が求める保育学の実践的情報に満ちた入門書。
目次
第１部 保育の本質と目的（保育とは何か；教育とは何か；福祉とは何か）
第２部 保育の対象の理解（身体の変化；心の変化）
第３部 保育の内容と方法（保育所保育の内容と方法；施設保育の内容と方法）
第４部 保育のための基礎技能（音楽的技能；造形的技能；体育的技能）
第５部 保育実習（観察する力；実践する力）
著者等紹介
片岡基明［カタオカモトアキ］
京都女子大学短期大学部助教授
吉村啓子［ヨシムラケイコ］
京都光華女子大学短期大学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mako
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とても解り易く纏められていて、初心者が保育の概要を学ぶのには丁度良いと思います。内容よりも、人対人の在り方を考える方が難しいと感じました。人を育てる人間は、自分がまず学び、成長すべきだな、と思いました。2011/03/14
