Sekaishiso seminar<br> 新版 少年非行の社会学 (新版)

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Sekaishiso seminar
新版 少年非行の社会学 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790709442
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3336

内容説明

殺人・家庭内暴力・いじめ…明治期以降の長い時期を射程に、個々の事例研究から少年たちを取り巻く全体社会の考察まで、広く視野に収め分析する。

目次

1 ケース研究(ある強盗殺人事件の研究―大高緑地アベック殺人事件;家庭内暴力―殺人事件を招いたケースを中心にして)
2 全体社会的考察(少年非行とマスメディア;少年司法のポリティクス―一九九〇年代前半まで;「少年非行」をどう解釈するか―「戦後第三のピーク」の歴史的考察)
3 「少年非行」の現在(「被害者」の社会的構築―いじめ事件を題材として;相互行為としての少年非行;少年法改正)

著者等紹介

鮎川潤[アユカワジュン]
1952年名古屋市生まれ。東京大学文学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士課程中途退学。現在、金城学院大学現代文化学部教授。1990‐1991年スウェーデン国立犯罪防止委員会客員研究員。1994‐1995年南イリノイ大学カーボンデール校フルブライト研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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新橋九段

0
少年の問題は少年自身の問題というより彼らを見る大人の姿勢の問題だというのはその通りだろうと思う。2014/07/08

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