内容説明
科学技術知の形成過程をたどり技術と倫理の接点をさぐる。科学技術の健全な発展には哲学や倫理学との連携が欠かせない。西洋哲学の歴史の中に技術知の本性をさぐり、現実の諸問題を見据える視座を形成する。
目次
序論 「精神のハビトゥス」としての技術
第1章 科学技術と近代哲学の思惟―デカルトの技術哲学
第2章 技術と生命
第3章 技術と倫理
第4章 科学技術の時代における知識と公共性
付論 もうひとつの現象学的技術批判の試み―ミシェル・アンリの技術批判
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンギ
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知る人ぞ知る、大阪大学の先生で、デカルトの専門家みたいだ。何せこの本が出たのがデカルト生誕四百年にあたる1996年。無関係とは言わせませんぜ。デカルトだけかと思ったけど、トマス、アーレント、ハイデガー、コンディヤックなども扱っていて、幅が広く、デカルトの規則論などに見られる技術などに注目しているのはすごいと思いましたが、三木清的な技術論と接続してしまっているけど、果たしてどうなのか。また現代の問題につなげる時にはやや著者の主観のようなものも感じてしまって、残念。若書きだからいいと思います。2011/06/03
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