出版社内容情報
源義経に対する評価はずいぶんと歪められ、低くにありやもしれない。八百年余を経てようやく描き出された生き生きとした源義経像。生い立ちの宿命と格闘しつつ、新しき時代を切り拓かんがため先頭を駆け抜けた義経物語。
内容説明
生い立ちの宿命と格闘しつつ、新しき時代を切り拓かんがため、先頭を駆け抜けた義経物語。八百年余を経て、ようやく描き出された、生き生きとした新たな源義経像。
著者等紹介
光野志のぶ[コウノシノブ]
1942年東京都に生まれ、その後茨城県岩間町に疎開。1956年日本電信電話公社入社。1970年退社。1977~1991年岩間町教育委員会社会教育指導員として町史編纂に携わる。日本石仏協会・茨城民俗学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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