落語地誌―江戸東京“落語場所”集成

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790502531
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

落語に出てくる場所を、東京の発展に係ってきた地面に精通の専門家がまとめた郷土東京の今昔もよう。

目次

上野
下谷
蔵前
浅草新堀端
浅草観音
観音様の裏手
新吉原
今戸
神田
丸の内・番町
日本橋
銀座
大川端
馬喰町・葭町
深川
本所
北本所・向島

赤坂・麻布・白金・目黒
江戸三宿
所どころ―其の一
所どころ―其の二

著者等紹介

栗田彰[クリタアキラ]
1937年、東京生まれ。1998年、東京都下水道局定年退職。現在、日本下水文化研究会評議員。1977年頃から、落語に出てくる町に関心を持ち始めて、町の様子を踏査し、下水道局文化会機関誌に連載。1983年頃からは、江戸の下水道に関心を寄せて、「水道産業新聞」に「堀・川・下水道」を掲載。その後、同誌に「江戸の下水道」「続・江戸の下水道」「江戸東京大下水」を連載した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naof

1
古典落語に登場する地名についていろいろ。テーマには惹かれるのに読み物としてはやや冗長、ちょっと期待外れかも。2011/04/02

けい

0
古典落語好きには、都内散歩の前に読むと楽しいかも、と、思えたな。でも、語り口を普通の文語にしていただいたほうが良かった気はします。2017/02/19

mashi

0
はー2019/01/14

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