目次
『佐夜の鄙歌』(全篇)(音にし生れ;脇道 ほか)
自撰歌集(『九月の鮎』(抄)
『鄙さかる』(抄)
自選三十五首(二〇一七年~二〇二三年三月))
歌論・エッセイ(一首、初発のとき;「感情移入」を考える;追憶 米口 賽の歌;鮎の話)
解説(尋ねさせる力―『九月の鮎』評;一首一首よむ―『鄙さかる』評 ほか)
著者等紹介
安藤直彦[アンドウナオヒコ]
1947(昭22)年、兵庫県佐用郡生まれ。1969年、國学院大學文学部卒業。1974年、國學院大學大学院博士課程修了。2017年「八雁」短歌会に所属。歌集『九月の鮎』(ながらみ書房)、『鄙さかる』(青磁社)『佐夜の鄙歌』(ながらみ書房)。兵庫県歌人クラブ代表、現代歌人協会会員、日本歌人クラブ会員、現代歌人集会会員、芸術文化団体半どんの会会員。佐用郡短歌連盟会長。兵庫県文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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