目次
自撰壇集(初期詩篇(一九四九年~一九五二年)
詩集『光と風のうた』(一九六五年)抄
詩集『影の夢』(一九九三年)抄
詩集『冬の霧』(一九九八年)抄
詩集『夕暮れの虹』(二〇一五年)抄
詩集『一面の静寂』(二〇一七年)抄
未収録詩編(二〇一八年)
鞦韆)
詩論・エッセイ(山深い岩間の水は―詩についての断想;限りなく微小なるもの)
詩人論
著者等紹介
清水茂[シミズシゲル]
1932年、東京に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。1959年より同校に勤務。2003年に定年退職、現在同校名誉教授。10代半ばから詩作をはじめ、片山敏彦に師事。詩集に『光と風のうた』(1963)、『新しい朝の潮騒』(2007、現代ポイエーシス賞)、『水底の寂かさ』(2008、日本詩人クラブ賞、埼玉詩人賞)、『一面の静寂』(2017、現代詩人賞)他。散文に『私の出会った詩人たち』(2016、日本詩人クラブ詩界賞特別賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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