内容説明
第一歌集『抒情装置』以来の沈黙を破り、作者が世に問う第二作。二〇〇四年から二〇〇六年の三九二首の歌を収める。
目次
1(不時着;モザイク;fidelity;右)と(左 ほか)
2(色;正論;眠り;オンファール ほか)
3(或る肖像のためのエスキス;脱衣;穂波;気圏 ほか)
著者等紹介
資延英樹[スケノブヒデキ]
1957年埼玉県北足立郡新座町(現在の新座市)に生まれる。1981年京都大学文学部アメリカ文学科卒業。2000年「未来」入会。その前から主に朝日カルチャー・センターを中心に岡井隆に師事する。2003年未来賞受賞。2005年第一歌集『抒情装置』(砂子屋書房)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 個人心理療法再考