感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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#花山多佳子 #現代女性歌人展 #短歌 大根を探しにゆけば大根は夜の電柱に立てかけてあり #返歌 大根を夜に忘れる君だから大根はじっと待っていたのだ2016/09/12
品川猿
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「『いぬのきもち』といふ月刊誌よむ人のきもち思へばきもちわるくて」 という一首を偶然読んで大爆笑。国文科卒の私が、卒後20年にして初めて買った同時代歌集です。河野裕子さんの短歌も素敵だけれど、私は花山多佳子さんの方が好き。「べとべととして尖りゐる桐の実はさつき跳び上がつて手に入れしもの」……何故そんな事をする必要が?まるで、ざしきわらしがおばさんになったようなキュートさ。素晴らしい。2014/03/05