名作児童文学紙芝居<br> ねこはしる

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名作児童文学紙芝居
ねこはしる

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  • サイズ A3判/ページ数 24枚/高さ 27X38cm
  • 商品コード 9784790261070
  • NDC分類 K999
  • Cコード C8793

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

17
深みのあるお話です。ランと魚は1つになるために、とてつもない闘いを演じました。 その後走り去るランの背中に一つの可能性を見つけました。 ランは魚を呑み込んだのではなく、口にくわえて、二人で過ごせる新世界を目指したのではないでしょうか。 ランになら食べられてもかまわないと思った魚ではあります。 その命を預かったランです。 どちらにしても魚は本望でしょうが、ランの気持ちを慮りました。2021/07/23

ヒラP@ehon.gohon

14
両親相手に演じました。2021/07/25

おはなし会 芽ぶっく 

11
地元・近郊に無く東京に行った時に池袋中央図書館で出会えました。童話と読み比べしましたが、演じ方によっては紙芝居の方がランと小さな魚へ感情移入出来ます。2023/07/12

ヒラP@ehon.gohon

9
通常の紙芝居の倍の画面を使い、演じるには深みが有りすぎて、伝えづらい紙芝居のように思います。 ねこのランと、ランにならば食べられても良いと覚悟を決めた魚の理解しづらい関係が、この作品の重要ポイントであるだけに、もっと作品を読み込まないといけないと思いました。 この作品の童話も読んでみたいと思います。2018/11/02

おはなし会 芽ぶっく 

5
小学校(帯広)紙芝居公演。5年生 テーマ【誰かのために】2023/07/20

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