内容説明
むかしむかしのおおむかし。にほんのやまたちはときどきすもうをとっていた。にほんいちのよこづなはふじさん。ふじさんにいどむのはさくらじま。はっけよい！のこったのこった…。
著者等紹介
しばはらち［シバハラチ］
長崎県生まれ。福岡教育大学美術科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
22
ちょっと文章量が多くて途中で飽きられちゃいました。もう少しお兄ちゃんになってからだったかな〜これは。でも母は楽しかった。地震はお山のすもうの振動なのね！（1歳10ヶ月）2019/03/25
ほんわか・かめ
16
桜島が富士山に対決を挑みます。舞台は関ヶ原。噴火対決じゃなくてよかったよ ε-(´∀｀*)ﾎｯ〈2013/鈴木出版〉2021/09/19
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
どうどうと落ち着いた富士山と、元気できびきびとした桜島。山が相撲を取ったらどうなる? 場所は天下分け目の関ケ原。行司は地元の伊吹山。2018/06/17
よしえ
4
2歳7ヶ月。富士山と桜島が相撲！？発想がおもしろい。伊吹山は家から見えるのであれが伊吹山だよと教えるもいまいちピンときていないみたい。2014/11/27
absinthe@読み聞かせメーター
2
７歳の娘に読み聞かせ。2018/02/26
