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内容説明
おばあさんが、おじいさんに作ってあげるおむすびは、いつもいつも梅ぼしがひとつはいった大きなおむすび。むかしむかしのおむすびは、おかかむすびや、タラコむすびではありません。でも、“がっきがっき”山で木を切る仕事をして、さて、おひる、おばあさんのおむすびは、それはそれはたのしみ。ところが、ある日のことです。その、たのしみの、おむすびを、おじいさんはひとくち食べようとしたとたん、ころんとおとしてしまいました。いいえ、いいえ―だれかがおむすびをよんだのです。“おむすびころりん…”。
著者等紹介
香山美子[コウヤマヨシコ]
東京生まれ
高見八重子[タカミヤエコ]
横浜生まれ。東京在住
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感想・レビュー
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