目次
ビブリオバトルのルール
ビブリオバトルって、なに?
ビブリオバトルの開き方
ビブリオバトルを開く場所
なぜ、ビブリオバトル?
やるぜ!ビブリオバトル(メンバーを集めよう;本を選ぼう;伝えたいことを考えよう;参加者に伝わる話し方をしよう;ディスカッションタイムに質問しよう;投票でチャンプ本を決めよう;もっとしっかり伝えたい!ビブリオバトルを楽しもう)
著者等紹介
谷口忠大[タニグチタダヒロ]
1978年、京都府生まれ。京都大学大学院工学研究科精密工学専攻博士課程修了。博士(工学)。立命館大学情報理工学部知能情報学科准教授。ビブリオバトルの考案者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まげりん
6
マンガ形式。先生に教えてもらうのではなく、同級生語る形。楽しいんだなって気持ちが伝わってくる。やってみたいかも…。2016/05/17
mame
1
絵が子ども向きで、読みやすい。巻末には公式ルールと、ビブリオバトルメモ&投票用紙つき。2019/03/28
book-man
0
図書館の児童書コーナーで偶然見つけて、私は「ビブリオバトル」を知らなかったので、名前に興味を持ち手に取った本でした。 ルール説明が主な内容となっている本でしたが、興味を持つことができました。 小さな子供に理解させるのはまだ難しいと判断しましたが、小学校に来年入学するので、ビブリオバトルを通じて活字アレルギーを持つことなく本に興味を持ち、自分の好きなテーマを見つけて深掘りをし、コミュニティを通じて友達を増やしていって欲しいと思います。 これまでの日本教育に必要なビブリオバトル。早く広まってほしいです。2022/08/07
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