内容説明
テニス歴や年齢に関係なく誰でも実践できる、独創的かつ斬新なスウィング理論の「決定版」。
目次
０１ サーブ―スウィングの方向性とボールの触り方で回転を自在に操る
０２ リターン―股関節の折り込みでテイクバックは完了
０３ 片手バックハンドストローク―「ダブルコア」スウィングをベースに「左手のかわし」を加える
０４ 両手バックハンドストローク―両手に頼らない「シンプル」な打ち方でパワー全開
０５ フォアハンドストローク―左側の軸の「引き」と利き腕の「たたみ」が成功の鍵
０６ フォアハンドボレー―足の運びを使わないまったく新しい打ち方
０７ バックハンドボレー―片手は左側の軸のさらなる「引き」で威力倍増
著者等紹介
黒岩高徳［クロイワタカノリ］
株式会社スポーツラーニング代表取締役社長。同社は社会人のためにテニスを真剣に楽しめる練習会を首都圏で定期的に開催。２００６年７月に「超爽快サービス」、２００７年５月に「超攻撃バックハンド」を出している（ダブルコアスウィングを中心とした技術と実戦に即したメンタルタフネスを解説した単行本。どちらも池田書店）。２００７年１０月に名古屋で開かれた全日本の３５歳以上の部でベスト８に進出。社会人プレイヤーを意識したＨＰも好評公開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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丸坊主
0
理解もできて実際に取り入れられるところもあるのですが、総体としての「骨」や「軸」でのスイングは、いまいちつかみにくかったです。受け取る側の問題なのかもしれません。何か上達のヒントが得られれば…というスタンスで読む分にはいい本だと思います。
kapo54
0
いまいち2011/11/09
