目次
０１ とにかくシュート！―ザ・シュートを打つために。（ポジションチェンジ；Ｖカット ほか）
０２ ドリブルで局面を打開する！―ディフェンスの刺激にビビらない自信のために。（ドリブル；キラークロスオーバー ほか）
０３ オフザボールからチャンスをつくりだす！―１ｏｎ１を注入しつつゲームプランにも喜びを見つけよう。（ビック＆ロール；スリップ＆スライド ほか）
０４ ハードコンタクトもいとわない！―シュートを生き返らせるリバウンドも１ｏｎ１の重要なエレメント。（ボックスアウト；ボックスアウトジャンプ ほか）
０５ プレイがうまいか、プレイができるか。その前にも後にも道はある！―バスケットマンであるがゆえの責任と夢への咆哮。（バスケットの魅力；フィジカルについて考えてみる ほか）
著者等紹介
塚本清彦［ツカモトキヨヒコ］
１９６１年２月２６日生まれ。育英高→明治大学を経て、ＮＫＫでは読みに長けた仕掛け系ディフェンスで魅せるポイントガードとして名を馳せた。ＮＫＫの日本リーグ優勝にも貢献し、ベスト５も受賞している。現在はＮＢＡや’０６年世界バスケ、’０７年アジア五輪予選をはじめとするテレビ解説で活躍するとともに、明治大学バスケットボール部のヘッドコーチも務める。さらには全国各地を飛び回ってクリニックも精力的に行なっている。つねにバスケットボール最前線にその身を置き、日本バスケットボールシーンのオピニオンリーダーとして、ファンキーＤＮＡの深淵からアリウープパスを繰り出し続ける生粋のバスケットマンである（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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