内容説明
動きの基盤を改善強化。全身の構え、全身の動きの連鎖、全身の三次元的な使い方、知っておきたい競技力向上につながる“基本的な身体の使い方”をGボールエクササイズで徹底マスター。
目次
1章 スポーツ動作の基本(スポーツ動作の基本姿勢;全身の連動;三次元動作)
2章 ボールを使用した目的別エクササイズ(基本姿勢のためのエクササイズ;全身の連動性を高めるエクササイズ;三次元動作のエクササイズ ほか)
3章 タイプ別修正エクササイズ(腰が丸くなりやすい人(丸腰タイプ)
腰が反りやすい人(反り腰タイプ)
猫背になりやすい人(猫背タイプ) ほか)
著者等紹介
阿部良仁[アベリョウジ]
NPO法人日本Gボール協会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
25
中身を見ていると、野球・サッカー・バレー・バスケ・テニスなど自分が取り組んでいる水泳とは違う球技に関するコンディショニングが解説されている。ただ水泳も球技と同じで連続的な動作で身体が動いているところがあるので、その部分はチョイスして取り入れたいと思う。こういう本はゴチャゴチャと頭の中だけで考えるのではなく、実際に体を使って動かしてみることが大事だろう。2016/11/20
モート
1
非常に良い。体を使うから逆算されたバランスボールの使い方が示されている。もう一冊買おうかな場所ごとに...2021/04/05