内容説明
トップライダーとして活躍する永島秀之がテレマークスキーのイロハをアドバイス。彼が考え、実践していることを参考に、雪山完全制覇をめざそう。
目次
第１章 ようこそテレマークスキーの世界へ
第２章 用具選びの基礎知識（スキー板；ブーツ ほか）
第３章 テレマークターンをマスターする（スキー技術用語の基礎知識；用具に慣れるための１０ステップ ほか）
第４章 バックカントリーへの誘い（バックカントリーの魅力；バックカントリーの楽しみ方 ほか）
著者等紹介
永島秀之［ナガシマヒデユキ］
１９７０年、千葉県生まれ。テレマークを本格的に始めたのは１９歳。９年間、ワールドカップを転戦し、国内のレースでは全日本選手権のタイトルを２度獲得。世界選手権には５度出場。２０代半ばに活動拠点をニセコに移し、世界中を旅しながらテレマークの楽しさを伝えようと精力的に活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ressenti-man
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この前ぼくが車輪の再発明したバリエーショントレーニングは「アルマーク」という立派な名前があるらしいことが分かった。スキー自体初めての人も対象なのか、48ステップは4段階、用具に慣れる／ターンを連続／ターンを洗練／雪山を楽しむ、に分かれている。アルペンスキーやっていた人は3段階目（アルマークもここ）から始めて必要に応じ前に戻って基本動作を確認、て感じで使えるかな。4段階目はコブ、深雪、など。コブの連続写真は参考になる。2011/01/20
