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RFデザイン・シリーズ
シミュレーションで始める高周波回路設計―GHz高周波信号のふるまいと回路の動作をパソコンで体験学習

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789830362
  • NDC分類 549.38
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、入門者を対象に、数百MHz~数GHzの高周波信号のふるまいと、スイッチやアンプといった基本回路の設計法を解説する。付属CD‐ROMには、高周波回路シミュレータ(S‐NAP/Suite Liberal Edition)と、登場する回路のデータ・ファイルが収録されている。自分のパソコンで、回路のふるまいや特性変化のようすを確認しながら、高周波回路設計の力を身につけることができる。

目次

第1部 基礎編(高周波の世界へようこそ!;周波数が高くなると見えてくる現象;単位のお話「dBとdBm」 ほか)
第2部 応用編(LCフィルタのシミュレーション;小信号アンプのシミュレーション;高周波スイッチのシミュレーション ほか)
第3部 実践編(付属CD‐ROMに収録されているシミュレータの使用例;付属CD‐ROMに収録した高周波回路&電磁界シミュレータの概要)

著者等紹介

市川裕一[イチカワユウイチ]
1963年群馬県生まれ。1985年群馬大学工学部電子工学科卒業。1985年日本光電工業(株)入社。1985年日本電気電波機器エンジニアリング(株)入社マイクロ波回路の開発設計。1988年(株)横尾製作所入社衛星通信用LNBの開発設計。1992年太陽誘電(株)入社微弱無線モジュール設計。1999年アイラボラトリーを開業。高周波/マイクロ波回路開発・設計・試作、コンサルティング。アイラボラトリー代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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