RFデザイン・シリーズ<br> はじめての高周波測定―測定の手順をステップ・バイ・ステップで詳解!

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RFデザイン・シリーズ
はじめての高周波測定―測定の手順をステップ・バイ・ステップで詳解!

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  • サイズ A5判/ページ数 335p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789830218
  • NDC分類 547.518
  • Cコード C3055

内容説明

高性能で高機能な測定器が増えている現在、測定の基本的なことを知らなくても簡単に各種特性の測定ができてしまいます。しかし、測定の基本がわかっていないと、その測定結果が本当に正しいのか判断できません。本書は全28章で構成されています。インピーダンス、反射特性、通過特性など、高周波の基本的な測定項目や、アンプ、発振回路、アンテナなど回路特有の評価項目、さらに設計の中で必要となる基板の特性、部品の寄生成分、伝送線路の損失、伝送線路の不整合個所、EMI問題個所の測定方法などを解説します。

目次

高周波回路測定に利用する測定器と測定用小物
電力の測定
インピーダンスの測定
反射特性の測定
通過特性の測定
アイソレーション特性の測定
周波数の測定
高調波の測定
P1dBの測定
IM、IP3の測定
NFの測定
スイッチング・スピードの測定
フィルタに関係する測定
アンプに関係する測定
ミキサに関係する測定
発振回路特有の測定
検波回路の側知恵
基板特性の簡易測定
受動部品の寄生成分の測定
伝送線路の損失測定
伝送線路の不整合個所を特定する方法
アンテナ特性の簡易測定
受信機に関する測定
送信機に関する特性の測定
EMI問題個所の測定
高周波測定の注意点
測定器選択のコツ
測定に必要なコネクタやケーブルの選び方とメーカー一覧

著者等紹介

市川裕一[イチカワユウイチ]
アイラボラトリー代表。1963年群馬県南牧村に生まれる。1985年群馬大学工学部電子工学科卒業後、高周波回路/マイクロ波回路の開発・設計に従事。1999年独立開業。高周波回路/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作を開始。2008年群馬アナログカレッジ講師(高周波回路)。現在、高周波回路/マイクロ波回路の受託設計・開発・試作、コンサルティング業務、セミナ講師に従事。専門は高周波回路/マイクロ波回路設計、技術指導、教育、講演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Haruki

6
タイトル通り電気/電波系は初めてで基本も知らないが雰囲気を知るために見る。オシロ(電圧)よりもスカラ/ベクトルネットワークアナライザを用いて電力ないしはSAで周波数計測が主流に。透過や反射特性としてインピーダンスをスミスチャートにプロットして見たり、SGから信号を入れて、SAで出力、位相ノイズ、P1B、IM、IP3を見たりが基本的な評価。他にもNF(雑音指数)、フィルタCF、アンプ特性(出力電力、ゲイン)、ミキサ特性(変換ゲイン、損失)、発振回路のプッシュ特性(電圧変化時のf, dBm変化)等眺められた。2025/05/11

あべんじゃ

0
ざっと必要なところを一読。また都度必要な時にどこを参照すれば良いかというリファレンスは頭の中にできた。2025/04/08

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