内容説明
電子測定器であるテスタとオシロスコープの実践的な利用方法を電子工作とからめながら解説する入門書。
目次
第1章 電気の基礎と現代の電子機器の内部―電気ことはじめ
第2章 アナログ・テスタも現役―テスタはこんなものです
第3章 テスタで測れないものを見る―オシロスコープはこんなものです
第4章 実践的なテスタの活用例がわかる―テスタを使ってみよう
第5章 波形を見ると回路の動作がより理解できる―オシロスコープでなければできないこと
第6章 キット作りから始めると電子工作は楽しくなる―電子回路キットとセンサ
第7章 考えたことを実現する格好の方法―マイコンでLEDとモータをコントロール
第8章 これぞ実践的オシロスコープの使い方―オシロスコープとプローブ
著者等紹介
橋詰伸一[ハシズメシンイチ]
1948年神奈川県横浜市生まれ。1970年東京都立大学電気工学科卒、同年、日本インター(株)入社、2009年まで在籍。職業能力開発総合大学校、および、その関連で電子回路の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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