出版社内容情報
2018年10月より中国の晋江?学城で連載開始後、
その壮大な世界観で数多くの読者を魅了してきた大人気史劇BL小説「将進酒」(しょうしんしゅ)。
根強いファンを獲得し、ラジオドラマの再?回数は2億回を突破しています。
これまで韓国語、タイ語、ベトナム語など多言語で翻訳出版されてきており、
ついに邦訳版の第1巻が、2026年3月28日頃に発売されることが決定しました!
中博(ちゅうはく)六州が外敵に献上された。沈澤川(シェン・ザーチュアン)は罪人として都へ送られ、無残にも打ち据えられる。
それを嗅ぎつけた蕭馳野(シャオ・チーイエ)は、他人は手出し無用と、沈澤川へ激しい一蹴りを見舞うが、
逆に沈澤川から噛みつかれ、その手は鮮血にまみれてしまう。
こうして、荒ぶる狼としたたかな狐の二人は、会えば心が波立つ因縁の仲となるのだった……。
──命運は一生我をこの地に縛りつけようとしたが、それは己で決めた道ではなかった。
黄砂が仲間を埋めた以上、二度と空しい命運に屈したくはない。
聖旨が我が兵を助けられず、朝廷が我が馬を飢えさせるのならば、これ以上命を懸けてたまるか。
我はあの山を越え、己のために戦う。
【目次】
内容説明
中博六州が陥落した。生き残った沈澤川は敵前逃亡した沈衛の八子であることから罪人として周の都・闃都で厳しい尋問を受けていたが、同じ頃に上京していた北の国境を守る離北王の次子・蕭馳野から激しい蹴りを見舞われる。蕭馳野はそのまま闃都に残って禁軍総督となり、咸徳帝の弟である楚王・李建恒と頻繁に花街を遊び歩いていた。五年後、沈澤川は咸徳帝と太后の恩赦により、監禁されていた昭罪寺を出て錦衣衛の任に就く。その夜、沈澤川と蕭馳野は因縁の再会を果たし、以来お互い錦衣衛と禁軍という立場から何かにつけ顔を合わせるようになる。そして秋の狩猟行事を境に周の政局は大きく変わり、二人も少しずつ互いの領域へと踏み込んでいく―。




