内容説明
この本は、子どもにとっても親にとっても大切な「朝ごはん」を、いま以上にしっかり食べましょうと提案する本です。なぜ朝ごはんが大切か?そして、限られた時間で朝ごはんをとるためにはどんなメニューや工夫があるのか?この本ではこれらを同時にご紹介します。前半と後半の「脳科学研究からみた」「栄養学からみた」朝食が大切な理由の解説と、その間にあるたくさんの朝食レシピ。どこから開いていただいても結構です。ぜひ、明日からの朝食作りの参考にしてください。
目次
パン
ごはん
たまご
パンケーキ
スコーン
シリアル
クラッカー
麺
スープ
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学教授・医学博士。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。同大学加齢医学研究所脳機能開発研究分野教授。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレインイメージング研究」の、日本における第一人者
小菅陽子[コスゲヨウコ]
料理研究家。女子栄養短期大学卒業後、ウィーン・ザンクトベンテンWIFI製菓学校、スイス・リッチモンド製菓学校に学ぶ。女子栄養大学生涯学習講師。料理とお菓子の教室「コンベルサッシオン」主宰、「かんてんレシピクラブ」代表
高橋敦子[タカハシアツコ]
女子栄養大学教授。調理学の指導・教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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