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内容説明
わたくし、イラストレーター平松昭子は、セレブが集う街、下北沢で夫と子どもと３人暮らし。さぞ優雅な暮らしをしていることと思われがちですが、子ども以上に手がかかる夫の相手と、ハードな仕事をこなしながらの育児は想像以上に大変です…。なりふり構わぬ必死の子育てから、『黒い家』と呼ばれるほどの夫婦ゲンカ、欠陥住宅購入事件、器用なママに教えを請う旅まで、パワフルなエピソードが満載。「こっこクラブ」にて好評連載中のマンガと書き下ろしエッセイでユーモアたっぷりに描きます。便利な下北沢お散歩ｍａｐとｓｈｏｐ ｌｉｓｔ付き。
目次
子どものお世話は大変！（おむつからパンツに；恐怖のウイルス ほか）
だって、不器用なんだもの（理想的な時間の使い方；『黒い家』と呼ばれて ほか）
平松流子育て術（奇跡の子ども服；命がけの読み聞かせ体験 ほか）
楽しいお出かけ（公園放浪記；電車にご用心 ほか）
教えて器用ママー（長野の“大正舘”シスターズ；札幌の片付け名人、ひかるちゃん ほか）
著者等紹介
平松昭子［ヒラマツアキコ］
１９７０年生まれ。広告プロダクション退社後フリーのイラストレーターに。玄光社主催第９０回ザ・チョイス入選。雑誌をメインにイラスト、マンガを描いている。ブラックユーモアのある作品が多く、ＣＦ、教材アニメ、文庫表紙、商品パッケージなども。雑誌『ＩｎＲｅｄ』にて“セミ玄人的おしゃれ着物道”、『たまひよ こっこクラブ』にて“不器用なシモキターゼ”を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mochi
1
黒い夫婦とリンクした作品なのでそっちが楽しめれば絶対に買いである。2015/09/17
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