光文社新書<br> 英語・日本人の致命傷

光文社新書
英語・日本人の致命傷

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334031145
  • NDC分類 830
  • Cコード C0282

内容説明

国際化する社会の中で、英語によるコミュニケーションの重要性はますます高まっている。しかし同時に、日本人特有の間違いもよく見受けられる。本書は、日本人が陥りがちな英語の「致命傷」的過ちと、その対処法を豊富な具体例を挙げながら紹介する。基本的な英語の表現、単語の正しい使い方、気がつきにくいちょっとしたニュアンスを学び、英語力UPを目指す。

目次

1 つい混同してしまう単語
2 意味が日本語に邪魔される
3 「決まりごと」のある単語
4 英語ならではの用法を知る
5 微妙なニュアンスを理解する

著者等紹介

大内博[オオウチヒロシ]
1943年福島県生まれ。玉川大学文学部教授。上智大学外国語学部卒業。アメリカ政府の東西文化交流センター留学生としてハワイ州立大学院で英語教育を専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おおにし

12
日本人ならだれしも1つは思い当たる英語用法の誤用が紹介されている。私自身もずっと誤った使い方をしてきたものもあり今後は気をつけたい。しかし、なぜ日本人だけがこんな英語の誤用をしてしまうのだろうか。英語教育以外にも何か原因がありそうでとても気になる。2015/10/31

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