内容説明
おかあさんといっしょに、まちへおかいもの。もちろん大好きなくまのバブーンもいっしょです。お店の中は楽しいものがいっぱい!だけど、おうちに帰ろうとしたら…。たいせつなものなくしたらどうする?小さなヤンとくまのぬいぐるみバブーンのドキドキな1日。
著者等紹介
ウェステラ,ベッテ[ウェステラ,ベッテ][Westera,Bette]
1958年生まれ。3人の子どもたちとオランダのアメルスフォールトに住んでいる
ディーデレン,スザンネ[ディーデレン,スザンネ][Diederen,Suzanne]
1974年生まれ。オランダのファルケンブルフに育ち、今もそこに家族と共に住んでいる。『ぼくとバブーン』は、初めての絵本作品
野坂悦子[ノザカエツコ]
1959年東京に生まれる。「紙芝居文化の会」運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かりさ
3
バブーンの可愛らしさにすっかりメロメロ。今回はママとヤンとバブーンでおかいものです。お洋服を選んでおもちゃ売り場をのぞいてアイスを買ってもらって…あれ?バブーンがいない!バブーンはどこへ行ってしまったの?これって娘が時々やっていたことだわ!と思い出しながらクスリ。お買い物に行って他のコトに夢中になっている間に大好きなぬいぐるみの手を離してしまい…帰り際に気がついてべそかく娘の記憶を辿りながら大捜索。見つかった時愛おしそうにぎゅっと抱きしめる娘の姿にこちらまでホッとするのでした。もうその手を離しちゃダメよ。2010/07/01
のんの
2
ぬいぐるみとお買い物に行く絵本。バブーン、生きてるよね?久々に読んだ絵本なので、ほっこりした。2024/01/02
がる
2
よくあるパターンのお話でした・・・。絵は好き♪2012/03/11
読み人知らず
2
くまのぬいぐるみなのに、本当に生きているように思ってしまう。バブーンがかわいい!2007/11/01